会員同士の日々のつぶやきや自己紹介、質問・お悩み相談などの一言メッセージです。
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2023/05/17
豊中のばんちゃん さん
現在、ケアラー支援条例の法制化に向けて活動しています。意見交換や情報交換など、是非よろしくお願い致します。勉強会もしてほしいです。
2023/05/17
出雲普治 さん
大きな本屋で認知症の本は50冊位ありますが、残念なことに若年性アルツハイマー病の本を見たことがありません。だから介護の経験者の責務ととらえ自主出版しています。まず、老人性アルツハイマー病を発症した人に比べて、進み行く症状は厳しいです。元気はつらつな人が発症するするのです。知的能力を司っている脳神経細胞がどんどん死に続けていきますので、知的能力はどんどん低下していき、本人は出来ることがどんどん減っていきますので、苦しみ続けていき、赤ちゃんに戻ってやっと心の状態が安定するのです。介護とは安心感のもと気分転換させていくしかありません。気分転換させていく活動に取り組むこと。介護経験者が伝えていくしかありません。介護卒業生の方々へ、成功例・失敗例をどんどん発表していきましょう。自主出版していきましょう。一人はみんなの為に、みんなは一人のために!
2023/04/12
I・M (鳥取) さん
入会のきっかけとなったお姉(80代半ば)はすでに亡くなりました。義兄は(80代半ば)は、長い長い介護を、最後までやさしく、声も穏やかで・・・有難いことでした。周りの人達も、もちろん私も、姉は家で見守られて静かに亡くなり幸せな人と思いました。以前電話で(他府県在住)「私は生きていていていいかしら」と姉は小声でこぼしました。本当に私もそんなことを考えていました。10年ほど前に十数年間の介護(私の夫)をしていて、随分つらいと思う時、「介護するより、される方が辛いのだから・・・」と自分に言い聞かせ、気を取り戻したものでした。姉は日々(きれい好きでよく体の動く人でした)辛い思いをしたのでしょう。どちら様もお疲れ様です。
2023/04/12
永 田 育 生 さん
妻の要介護度が今年、要介護3に改善しました。クモ膜下出血による全身弛緩・構音障害、でも頭はスッキリ!私の介護は楽しい!ほぼ全介助、365日入浴介助、でも食事のメニューは妻の役目、イオン伊丹へ週1回火曜日に食材買い出し、私は車椅子を押すだけ!献立をインプットした妻がデイケアに出かける前に、冷蔵庫をチェックし帰ってくるまでの食事の準備を、私に言い渡し、妻はデイケアへ御出勤。私は、建築事務所で積算を主に仕事しているが、仕事量はボチボチ、私にとって日常の作業・介護者の会の補助・オレンジカフェ等のサポート、いいタイミングで生活出来ている。
2023/04/12
出 雲 普 治 さん
若年性アルツハイマー病の人だった妻を、約16年間在宅で介護した経験から会得を得ました。 若年性アルツハイマー病とは、認知機能低下症候群を発症し続けていき、経過は新生児に戻ってしまう病気です。介護のキーワードは①発症による不安感・苛立ち感・絶望感を気分転換させていく介護を続けていくことです。②介護とは、発見し、発明していくことです、そして実践です。介護者は発症した本人が、何故、苦しんでいくかをとらえ(発見)、移り苦しんでいく心の状態を、気分転換させていき活動(介護)を創りだしていく事(発明)です。③介護者(ヘルパーさん)は、本人との間に親和的・共感的関係を作り上げていく努力をしていくことが一番大切です。ラポールのある中での介護こそ、本当の介護です。介護者が1テマを理解していたら、見通し持って、介護することが出来ます。知識を持ちそれを活用しての介護です。
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立命館大学人間科学研究所気付
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