茨城県の小原嘉昭さんから贈呈いただきましたのでご紹介します。下記は小原さんから頂いたメールでのご挨拶です。ご希望の方はアマゾン等でご購入下さい。
「我が妻トミ子 認知症の介護と思い」の出版に際して用いた文章を添付させて
いただいたきましたので参考にしていただければ幸いです。 私の妻は多くの才能を持ち積極的に前向きに生きたという意味で素晴らしい人でした
。私の定年で単身赴任を終えて、私達夫婦として第2の人生を歩み始めた矢先、妻の認
知症発症という青天の霹靂ともいえる人生の暗転が起きました。
認知症の介護は、私にとって大変なものでしたが、無我夢中で介護に務め夫婦で懸命
に生きました。妻が認知症という診断を受けてから亡くなるまでの5年間、自宅介護に
挑戦しました。ある意味では意地になって頑張りました。
この本は、私が実際に妻を自宅介護した過程が率直というか赤裸々に描写されていま
す。また、認知症介護をとうして実感した妻への愛と思いを表現する様に試みました。
認知症に関心をお持ちの方々に読んでいただければ幸いです。
最後に、男性介護者と支援者の全国ネットワーク様の益々のご発展を心からお祈り申し
上げます。
〒301-0003 茨城県龍ケ崎市平台茨城県龍ケ崎市平台4-16-14
電話;080-6632-8813」
男性介護ネットの第15回総会及び記念式が、4年ぶりに対面・会場にて開催されます。日程、プログラムは会の通り。会員の皆s南尾ご参加をお待ちしております。
★日時&会場:2023年3月11日(土) ★立命館大学衣笠キャンパス末川会館大会議室
午後1時半~3時 第15回総会
午後3時~4時半 記念講演「介護保険制度を巡る政策動向と私たちの課題-論点は何
か」講師 鈴木森夫さん(認知症の人と家族の会代表理事)
会場移動➨★「京都洋食ムッシュいとう」(京都市中京区3条河原町東入 ザ・ロイ
ヤルパークホテル地下1階)
午後6時~8時 懇親交流会(会費3千円)
★申込先:男性介護ネット事務局まで(詳細は添付チラシをご覧ください)
京都新聞朝刊(9月17日)に、当ネットが取り組んでいる「コロナ禍における介護体験記募集」が紹介されています。コロナ禍は在宅の介護にどのような困難をもたらしたのか、どのようにして対処したのか。社会に必要な備えとはどのようなものか。つらいこと、大変だったこと、励まされたこと等々この未曽有の感染症拡大期の介護の記録を社会に発信したいと思います。是非大勢の介護者の皆さんのご応募をお待ちしています。
男性介護ネットが取り組んでいる「コロナ禍と『私の介護』」の体験記募集が読売新聞朝刊(2022.9.8)で紹介されました。多くの介護者の目にとまってほしいと思います。
ようやく朝晩は秋めいてまいりましたが、コロナ禍はまだ収まらず厳しい日々が続いております。皆様にはいかがお過ごしでしょうか?ご無事でお過ごしのこと心から祈っております。
さて、男性介護ネットでは、この度「コロナ禍と『私の介護』」をテーマとした介護体験記の募集事業を始めることにしました。「募集チラシ」に応募方法等の詳細を記しておりますのでプリントアウトしてご覧いただければ有難いです。コロナ禍の中での介護の実際を記して頂きたいと願っております。ぜひとも、この間のみなさまの介護のご苦労やご意見ご要望等々をお寄せください。周囲の皆様にもお勧め頂ければ有難いです。多くの皆様のご応募をお待ちしております。
「京都ケアラーネット」は、あらゆる世代、そして多様なケアを担うケアラー同士をつなぐネットワークです。同ネットは、ボトムアップによるケアラー支援条例の制定、ひいてはケアを大事にする社会の推進を目指しています。ケアラー同士が学びあいながら、ケアを要する人、ケアラーおよび家族を支えるために必要な社会課題を明らかにする、相互理解のプロセ スを大事にしていきたいと訴えています。今回の第1回公開学習会では、今回は、認知症家族が抱える課題、そして外国ルーツの家族が抱える課題から、ケアラー支援の問題を検討します。
★日時:2022年8月27日(土)13時~15時30分
★会場:立命館大学朱雀キャンパス307号室 会場(先着30名)+オンライン(100名)
★話題提供:鈴木森夫さん(認知症の人と家族の会共同代表) 大手理絵さん(京都YWCA APT)
★参加希望者は、同ネット事務局へ(チラシに記載しています)
メール:carerkyotoactionnet@gmail.com
FAX:075‐466-3306
7月4日の月曜日の「あさイチ」で「仕事と介護」の特集があります。男性介護ネット草創期に、親しくお付き合い頂いたNHkの山口健一郎プロデューサーからの情報。京都支局の頃からの縁のある方のつくられた番組です。ぜひ視聴してください。「仕事をしているあなたが親の介護をすることになったら?仕事と介護をどう両立する?追いつめられない秘訣(けつ)は?認知症の母親を介護した経験をもつ阿川佐和子さんと一緒に考えていく【ゲスト】阿川佐和子【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子」。
「仕事と介護」(NHKあさイチ 7月4日8:30~)
山梨県の男性介護者の会「山梨やろうの会」(清水昭二会長)と山梨県が同県介護支援専門員協会の協力を得て実施した調査の報道記事です。ダウンロードしてご覧ください。同調査の報告書は「山梨県における男性介護者の実態と支援の課題」と題して発行されています。
京都で、市民参画型の「ケアラー支援条例をつくろう」というネットワークが発足し活動を始めました。
ケアラー支援への社会的理解を拡げ、具体的な支援につなげていくためにも、ケアラー発の条例化の取り組みは大きな役割を果たすと考えています。このネットワークは、これまで京都で高齢者や障害児者、難病患者、不登校・ひきこもりの人など多様な家族等のケアに関わる当事者活動を担ってきたリーダー16人を共同代表者としてスタート。その発足記念のイベントが「みんなでつくろう『ケアラー支援条例』-条例化運動の意義と目的-」(別添チラシ参照)。子ども・若者ケアラー、親ケアラー、働くケアラー、ダブルケアラー、男性ケアラーなど幅広いケアラーの実態とそのニーズを広く知ってもらうことを通して、条例化への道を切り開いていこうと、企画されたものです。興味関心ある方々は是非ご参加ください。
《ネットワーク発足記念ベント》-プログラムは堀越栄子先生のご講演、ケアラー団体のリレートーク等々。詳細は別添チラシ参照。
日時:5月22日(日) 午後1時~3時半
場所:キャンパスプラザ京都6階(立命館大学教室)
連絡先:mail; carerkyotoactionnet@gmail.com
会員の皆様
4月ももう目の前となりました。当ネット事務局のある京都も春爛漫、ほぼ桜満開の名所も出て来ました。まだまだ窮屈な暮らしが続きますが、皆様のご健勝を祈っております。
さて、1昨年と昨年に続いて今回も文書審議となった第14回総会議案ですが、3月12日にはオンラインでの議案説明会を開催(写真)、30名を超える会員のご参加を頂き、議決は3月25日に締め切りました。
ご多忙の中、審議議決にご参加頂いた会員各位に感謝申し上げます。その審議結果をお知らせします。
*議決書送付会員;57人(前年度は101人でしたから、残念ですが回答者が半減しました)
*可否;「可」57人
*皆さんの近況報告は順次HP「会員の皆さんの声」欄に掲載しています。
以上です。ありがとうございました。
WEBアンケート調査へのご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症影響下(コロナ下)に関する認知症の人と家族の暮らしへの影響の調査が実施されています。ぜひ多くの皆様方のご協力をお願いします。コロナ禍における介護政策の拡充や介護者支援を求めるための基礎的な資料となると思います。
*調査機関:2022年2月16日~3月10日➡4月10日まで延長!
*アンケートかこちらから➡https://forms.gle/frvokRweRVG9ctfj9
男性介護ネット会員の皆様
今年度の総会も残念ながら文書審議の総会となりました。総会議案については、諸資料を添えて来週にもお手元に届く手配となっております。その議案のオンライン(Zoom)説明会を下記によって実施いたします。画面を通してではありますが、久方ぶりの交流にもなるか思います。参加ご希望の会員は下記にてお申し込みください。折り返し、Zoom情報をお届けします。
*議案説明会;2022年3月12日(土) 13時~15時
*メールにてお申し込みください。 info@dansei-kaigo.jp
日本ケアラー連盟からイベント情報です。
1.「ケアラー支援フォーラム:条例化で何が変わるか?! 変えるか?!」
*2022年3月6日(日)13:30~15:30
*定員300人事前申し込み制(〆切2月28日)
主なプログラム
*条例化の動向と意義及び期待
*条例化した自治体によるパネルディスカッション
*ヤングケアラー支援施策の具体化に向けた政策動向及び問題提起
《詳細は添付チラシ参照のこと》
男性介護ネットのリーフレット「ひとりじゃない。生きる勇気がわいてきた」の改訂版を発行しましました。ご希望者は、下記までお申し込みください(部数を必記)。
*info@dansei-kaigo.jp(このホームページの右上にアドレスを掲示しています)
*YouTubeに「ケアメンJapanチャンネルー男の介護-」を開設しています。10本以上の動画を配信していますので、ぜひご視聴ください。
YouTubeケアメンJapan ➡ 検索
さわやか福祉財団主催「いきがい・助け合いサミットn神奈川」(9月1日~2日、横浜市「パシフィコ横浜」)について、当ネット”応援団長”の樋口恵子先生からご案内を頂きました。詳細は添付のチラシをご覧ください。2年前に初めて開いたイベント(in大阪)で今回で2回目(昨年はコロナ禍のために中止)の開催です。会場参加1,500名+オンライン視聴3,500名を予定する大きなイベントです。今回「分科会23 介護離職を防ぐ地域の連帯」が新規の分科会として開かれ、その企画協力団体として樋口先生の「高齢社会をよくする女性の会」がご担当とのこと。「男性介護ネットの皆さん、ぜひご参加を!、そしてご発言を!」-樋口先生からのメッセージです。
会員の皆様
4月ももう目の前となりました。当ネット事務局のあるキャンパスも春爛漫、桜満開。窮屈な暮らしが続きますが、それでも一服の潤いのような気持ちも頂いております。
さて、昨年に続いて今回も文書審議となった第13回総会議案ですが、その審議結果をお知らせします。
*議決書送付会員;101人
*可否;「可」101人
*皆さんの近況報告はHP「会員の皆さんの声」欄に掲載しています。
以上です。ありがとうございました。
PS:男性介護やまぐにネット(長野・山梨)主催の交流会が下記に開催されます。地元山梨を中心に対面での交流会となりますが、ZOOMでのライブ交流会も計画しております。添付Fの連絡先までお問い合わせください。
*日時 4月10日(土)
*場所 山梨県韮崎市「韮崎駅前ニコリ3階多目的ホール」
会員の皆様
第13回総会の議案書を過日発送しましたが、お手元に届きましたでしょうか。コロナ禍で残念ながら今回も文書審議の総会となりましたが、7日(日)午後に「議案説明会」としてテレビ会議「ZOOM」を使っての催しを開催します。画面越しにはなりますが、ご参加しませんか?議案書の送り状には記してありますが、分かり辛いとの声尾もありましたので、ここにもご案内します。いまメールでの申し込み受け付けていますので、ぜひご参加ください。参加希望者には、後ほどZOOM情報をお届けします。
男性介護ネット第13回総会の議案説明会(交流会)
*2021年3月7日(日)
*13時~16時 (12時より開場)
* ➨メールでの参加申し込みの締切は「6日」です。17時まで、としていますが、少々遅れても対応できると思います。ぜひご参加ください、
認知症関係当事者・支援者連絡会議が主宰する「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」プロジェクトの動画配信。男性介護ネット担当の第5弾!今月は、鳥取・島根のメンバー「山陰ブロック」から、全国の関係者へのメッセージです。ご覧ください。
動画はこちらから➡◇
認知症関係当事者・支援者連絡会議が主催する「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」プロジェクトが配信する動画シリーズ、男性介護ネットの第4弾は、九州ブロックの下島康則さん(ブロック世話人)と会員の西尾美登里さん(日本赤十字九州国際看護大学)を迎えて、コロナ禍での九州の皆さんのご様子を伺いました。下島さんは奥様の介護を長く続け、看取ったいまはブロックの世話人としてご活躍、西尾さんはこの分野で研究をつづけながら、男性介護者向けの料理教室「ケアメンズキッチン」など実践活動にも取り組んでいます。昨年、西日本新聞に半年間連載された「愛すべきケアメン」も紹介してもらっています。ご覧ください。
動画はこちらから➡
認知症関係当事者・支援者連絡会議が主宰する「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」動画配信プロジェクトの、男子介護ネット担当の第三弾です。石川県の男性介護者カフェ「金沢YAROH!」の皆さんからのメッセージです。御覧ください。
動画はここから➨https://youtu.be/Wrc2Ej5GEdQ
認知症関係当事者・支援者連絡会議が発信する動画プロジェクト「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」(毎週月曜日発信)。男性介護ネットの第2弾は「東京・荒川オヤジの会」からのメッセ-ジです。日本で一番古い男性介護者の会、1994年の発足当初から関わってこられた松村美枝子さんと内山順夫さん、そしてオヤジの会の副会長の神達五月雄さんに登場いただきました。ご覧ください。
PS:8月17日発信は、男性介護ネット第3弾は北陸ブロックから「石川県:男性介護者カフェ金沢YAROH!!」。お楽しみに。
荒川オヤジの会
新しく本会代表に選出された森寛昭さん(77)からのメッセージです。
「住まいは香川県高松市。若年性アルツハイマー病の妻を、週5日のデイサービスなどを利用しながら、15年間在宅介護中です。趣味はサイクリングとドローン空撮。地元高松市の「さぬき男介護友の会」の会長も務めております。活動的なケアメン・ネットワークの充実強化を目指して、皆さんとご一緒に頑張ります。」”
コロナ禍に加えて九州各県では河川氾濫・土砂崩壊の災害発生。皆様のご無事を祈るばかりです。新型コロナウイルス感染症の影響で文書審議(6月15日発議➡同月30日締切)となりました本会「第12回総会」の議決結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
★議決参加者(郵送・fax・mail)は、112名でした。111名が全議案「可」で、1名「可・非ともチェックなし」。全議案(第1号~4号)が提案通り議決されました。
★その結果、今年は役員選出の年ではありませんでしたが、欠員等による役員補充が提案通り可決されました。欠員となっていた代表に森寛昭さん、ブロック世話人の退任に伴って、九州ブロックは下島康則さん、山陰ブロックは手嶋恒久さん、が選出されました。
★意見・近況報告欄にコメントされた方は49人。「公開可」とした方々のコメントは、順次「ホームページ」に掲載していきます。
★そのうち議案書に係る意見は2件ありました。一件は、吉川義博さん(神奈川県)から。「会費の納入見込(予算上)が500名となっているが、その対策は?在籍会員数と会費納入者との乖離がある。会員数把握は重要と思うので、退会規定なども考えて正確な会員数を把握するようにお願いしたい(要約)」とのご意見。もう一件は、瀬川哲示さん(富山県)から。「今後の運営に関して、財源の基盤を安定的なものとしていく方策をそろそろ考える時期に来ていると思う(要約)」とのご意見。ありがとうございました。
★頂いたご意見は、役員会で議論を深め、方策を検討していきます。
兵庫県の姫路市男女共同参画課が、男性向け啓発冊子『未来の介護』を発行しました。私(津止)も少しお手伝いしてきた冊子ですが、表紙のコピーには「あなたが家族を介護する未来を想像してみませんか?」とあります。リンクにアクセスすれば、PDFにて手に取ることができます。ぜひご覧ください。
➡「姫路市 未来の介護」と検索いただくと探しやすいです。
会員の皆さん
先週末に、延期となっていた第12回総会の「文書審議」議案書等々をメール便にて発送しました。お手元に届きましたでしょうか?「届いていない!」という連絡があり、不安になりました。皆さん、ご確認ください。まだの方がおりましたら、どうぞ下記にてご連絡ください。
Email : info@dansei-kaigo.jp
認知症関係当事者支援者連絡会議の「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」から、今回は「ケアメン-男の介護」の出番です。香川県高松市の森寛昭さんと九十九芳明さんを迎えて「さぬき男 大いに介護」を語ってもらいました。来月は、東京から「荒川オヤジの会」が発信予定です。
男性介護ネットも参加する「認知症関係当事者・支援者連絡会議」が、コロナ禍の負荷がかかるこのような時だから、と「認知症にかかわるすべての人に安心を届けたい」とするWEBサイトでの発信を、今週(5月25日)から始めました。連絡会の4団体(動画をご覧ください)が当番で、毎週月曜日に順次内容を更新していく予定です。男性介護ネットは、4回目の6月15日に「さぬき男 大いに介護を語る」と題して初登場します。
5月25日に発信されたキックオフ動画(YouTube)をぜひご覧ください。少し長すぎるという声も耳にしていますが、可能な範囲で覗いてください。
「安心を届けたい」動画はこちらへ
3 月 7 日(土)~8 日(日)に開催を予定しておりました表記イベントを、新型コロナウイルス感染症が収まるどころかますます広がっているという状況から、ひとまず「延期」にするという判断をしました。状況をしばらく見守りながら、新型ウイルスの終息が見通される時期に、改めての 11 周年記念式&第 12 回総会の開催のご案内を差し上げたいと思います。最悪でも、総会を開いて活動開始につなげたいと思います。事情鑑み、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
「延期」の判断と今後の方針についての詳細は右文書に記してあります。お目通しください。
なお、会員宛てには、今週中に、右記文書と男性介護ネット通信をお送りする予定となっておりますので、お待ちください。
昨年10月に予定していた山梨県韮崎市での「やまぐにネット」主催の交流会は、台風19号直撃を受けて残念がら順延となりました。今回、企画も新たに、添付チラシ&下記の日程で開催する運びとなりました。山梨は「無尽(むじん)」という独特の市民交流を持つところで有名です。夜の懇親会では、「山菜」てんこ盛り&郷土料理の「ほうとう」が待っています。皆さんのご参加をお待ちしています。
日時:2020年4月11日(土) 13:00~16:30 17:30~懇親会(要実費)
場所:山梨県韮崎市民交流センター「ニコリ」1階会議室
プログラム:語り部に聞く会・男性介護者問題を問う・講演会等々(詳細はチラシ参照)
主催・男性介護ネット・やまぐにネット 協力:「家族の会」峡北地区 虹の会
連絡先:「山梨やろうの会」廣瀬090-4222-6166 / 田中 090-3525-4898
『若年性アルツハイマー病の人の 幸せ人生をつくる
びょうき病気を知り、楽しく、満足感と成就感を得る活動で!』
著者:出雲普治
自分一人ではない、全国にはこんなに仲間がいる、こんな男の仲間がいるんだ、全国に!
ケアメン・コミュニティーを広げていくことも大切と、著者の出雲普治さんは述べておられます。
購入希望者は、男性介護ネット事務局まで連絡下さい。
★男性介護ネットの第12回総会・11周年杵記念イベントのお知らせ!
★テーマ「ケアメン・コミュニティを全国に広げよう!」
★表記のイベントが下記の日程で開催されます。詳細は右チラシをご覧ください。
★2020年3月7日(土)~8日(日)
★3月7日(土) 14時半~20時/京都タワーホテル飛雲・紫峰の間
〈プログラム〉
1.「石川県でのケアメン・コミュニティの実践」
講師:彦 聖美さん(金城大学教授)
2.「私の介護を語る」語り部の介護体験に耳を傾ける
3.交流会「全国の仲間と語ろう!」
★3月8日(日) 10時半~16時半/立命館大学衣笠キャンパス想思館カンファランスルーム
〈プログラム〉
1.「第12回総会」
2.「ケアラー支援の制度化運動の戦略」
1⃣英国のケアラー支援の法制度の現状と課題・斎藤真緒さん(立命館大学教授)
2⃣日本のケアラー支援の制度化運動の到達点と課題・堀越栄子さん(日本ケアラー連盟代表
理事・日本女子大学名誉教授)
10月12日予定されています、山梨県韮崎市での「男性介護ネットやまぐにネット交流会」
を延期いたします。
台風19号の関東直撃が予測されていることから、「順延」の判断としました。
ご準備されてきた韮崎の皆さんの事を思うと、とても残念ですがご理解頂きますように、
お願い致します。
皆さん方に被害が及びませぬよう祈っています。
★順延の日程は、来年の4月か5月になるかと思います。次回万全を期して臨みましょう!
決定!2020年4月11日!2020年4月11日(土)!!ご予定ください。
「長寿社会を生きる」
健康で文化的な介護保障、一人も孤立させないために!
新日本出版社 2100円です。
津止先生も執筆しております。ご一読ください。
希望者はメールにて注文承ります。メール便にて送付いたします。
3回目を迎えた男性介護者四国ブロック交流会開催
日時:令和元年10月5日(土)13:30~(13:00受付)
定員120名
会場:サンポートホール高松 ホール棟5階 54会議室
高松市サーポート2-1 ☎087-825-5000
テーマ:ひろがる「男性介護教室」
~多職種と作る未来への挑戦~
目的:2014年に石巻で始まった「男の介護教室」多分野で取り上げたいただくようになり、
‘令和元年版 男女共同参画白書 (内閣府)‘において、多様な選択を可能にする学びの場として取り上げて頂きました。
また、各地で教室が開催され、地域包括ケアシステムの一環としても注目を浴びている地域もある中で、今年の大会では各地で開催されている教室の取り組みを紹介させて頂き、多職種で作り上げる「男の介護教室」の未来について考えていく
日時:令和元年10月6日(日)10:00~14:30
会費:資料と軽食代 500円
対象者:興味のある方どなたでもご参加ください
会場:石巻赤十字病院災害医療研修センタ-講堂
男性介護ネットネット山陰ブロック交流会
2019年世界あるつはいアルツハイマー記念事業
キリン福祉財団助成
テーマ:映画「ぼけますから よろしくおねがいします」をみて、介護を語る会
日 時:2019年9月28日(土)午前 10時20分~午後4時
会 場:米子市立図書館 2階研修室 (米子市中町8番地・電話0859-22-2612 )
会 費:600円(映画鑑賞券+当日資料)
日時:2019年3月9日(土)~3月10日(日)
男性介護者と支援者の全国ネットワークが発足して丸10年、記念すべき10周年の記念イベントです。
「男性が声を上げれば社会が動く」との声に後押しされて、京都にて誕生したのが2009年3月8日。この10年、「男性介護体験記」「介護退職ゼロ作戦」「男性介護語り部バンク」など、新しい介護者運動のプログラムを開発してきました。
社会を変える!にはまだ道途上ですが、皆さんとともに「10周年」を祝いたいと思います。
<男性介護ネット10周年記念イベント>
日時:2019年3月9日(土) 14:30~19:30
会場:京都タワーホテル
・【10周年記念イベント①】
フォーラム
「男性介護者が語る介護と社会―男性介護語り部バンクから発信する」
時間:14:30~16:30(開場14:00~)
会場:京都タワーホテル9F(飛雲の間)
コーディネーター:津止正敏(男性介護ネット事務局長)
・【10周年記念イベント②】 祝賀会「祝おう!全国の仲間とともに」
時間:17:00~19:30
会場:京都タワーホテル6F(ナポリ・ミラノの間)
※このプログラムのみ実費4千円
<男性介護ネット11回総会・10周年記念イベント>
日時:2019年3月10日(日) 10:30~16:00
会場:立命館大学衣笠キャンパス 図書館カンファレンスルーム(京都市北区)
・男性介護ネット第11回総会(会員のみ)
時間:10:30~12:00(開場10:00~)
・【10周年記念イベント③】
フォーラム
「男性介護ネットを<女性の眼><支援者の眼><介護者の眼>から、みる」
時間:13:00~16:00
〈女性の眼〉樋口恵子さん(高齢社会をよくする女性の会代表)
〈支援者の眼〉太田健さん(公益財団法人キリン福祉財団常務理事)
〈介護者の眼〉髙見国生さん(公益社団法人認知症の人と家族の会顧問)
フォーラムまとめ:樋口恵子さん
全体進行:津止正敏(男性介護ネット事務局長)
申込・問い合わせ先
男性介護者と支援者の全国ネットワーク/立命館大学人間科学研究所男性介護研究会
TEL&FAX:075-466-3306
Email:info@dansei-kaigo.jp
※対応:水曜13:00~16:00
2018年8月8日 男性介護者と支援者の全国ネットワークの会員数が1000人に到達致しました。
会員No.1000は福岡の岡崎様です、おめでとうございます。
岡崎様よりのコメントはホームページの会員の声のに掲載しております。
茨城県の小原嘉昭さんから贈呈いただきましたのでご紹介します。下記は小原さんから頂いたメールでのご挨拶です。ご希望の方はアマゾン等でご購入下さい。
「我が妻トミ子 認知症の介護と思い」の出版に際して用いた文章を添付させて
いただいたきましたので参考にしていただければ幸いです。 …<続きを見る>
男性介護ネットの第15回総会及び記念式が、4年ぶりに対面・会場にて開催されます。日程、プログラムは会の通り。会員の皆s南尾ご参加をお待ちしております。
★日時&会場:2023年3月11日(土) ★立命館大学衣笠キャンパス末川会館大会議室
午後1時半~3時 第15回総会
午後3時~4時半 記…<続きを見る>
介護フォーラム「コロナ禍と『私の介護』」を下記のとおり開催します。
*日時:2022年11月27日(日) 13時開場 13:30~15:30
*会場:①立命館大学衣衣笠キャンパス 創思館3階
②オンライン参加 (希望者にはZoom情報お知らせします)
*内容:コロナ禍における「私の介護」を語る…<続きを見る>
京都新聞朝刊(9月17日)に、当ネットが取り組んでいるコロナ禍における「介護の体験記募集」が紹介されています。コロナ禍は在宅の介護にどのような困難をもたらしたのか、どのようにして対処したのか。社会に必要な備えとはどのようなものか。つらいこと、大変だったこと、励まされたこと等々この未曽有の感染症拡大期の介…<続きを見る>
京都新聞朝刊(9月17日)に、当ネットが取り組んでいる「コロナ禍における介護体験記募集」が紹介されています。コロナ禍は在宅の介護にどのような困難をもたらしたのか、どのようにして対処したのか。社会に必要な備えとはどのようなものか。つらいこと、大変だったこと、励まされたこと等々この未曽有の感染症拡大期の介護…<続きを見る>
京都新聞朝刊(9月17日)に、当ネットが取り組んでいる「コロナ禍における介護体験記募集」が紹介されています。コロナ禍は在宅の介護にどのような困難をもたらしたのか、どのようにして対処したのか。社会に必要な備えとはどのようなものか。つらいこと、大変だったこと、励まされたこと等々この未曽有の感染症拡大期の介護…<続きを見る>
男性介護ネットが取り組んでいる「コロナ禍と『私の介護』」の体験記募集が読売新聞朝刊(2022.9.8)で紹介されました。多くの介護者の目にとまってほしいと思います。
ようやく朝晩は秋めいてまいりましたが、コロナ禍はまだ収まらず厳しい日々が続いております。皆様にはいかがお過ごしでしょうか?ご無事でお過ごしのこと心から祈っております。
さて、男性介護ネットでは、この度「コロナ禍と『私の介護』」をテーマとした介護体験記の募集事業を始めることにしました。「募集チラ…<続きを見る>
「京都ケアラーネット」は、あらゆる世代、そして多様なケアを担うケアラー同士をつなぐ、全国で初 めてのネットワークです。同ネットは、ボトムアップによるケアラー支援条例の制定、ひいてはケアを大事 にする社会の推進を目指しています。ケアラー同士が学びあいながら、ケアを 要する人、ケアラーおよび家族を支えるた…<続きを見る>
「京都ケアラーネット」は、あらゆる世代、そして多様なケアを担うケアラー同士をつなぐ、全国で初 めてのネットワークです。同ネットは、ボトムアップによるケアラー支援条例の制定、ひいてはケアを大事 にする社会の推進を目指しています。ケアラー同士が学びあいながら、ケアを 要する人、ケアラーおよび家族を支えるた…<続きを見る>
20228/31
男性介護者と支援者のネットワークの皆様、お世話になっております。 私は、先日、関西テレビの方から電話取材を受...