会員の皆さんの声

会員同士の日々のつぶやきや自己紹介、質問・お悩み相談などの一言メッセージです。
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質問や相談にお答えできる方は、ぜひ投稿をお願いします。
(閲覧は誰でも5件までできますが、投稿は「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」の会員のみ可能です。
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会員のみなさんの声
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2015/03/04

ケアラーケアワーカー さん (京都府)

先日行われた、津止先生の講演会に参加させて頂き、この会を知りました。認知症の実父(79歳、要介護3)と、広汎性発達障害の兄(47歳)と同居しています。独身、シングル介護で、仕事も介護職です。小規模多機能を利用していて、大変助かっていますが、そこも人手不足で、泊まりや、夜間の訪問などは利用しにくくなっていて、仕事との両立に悩んでいます。家でも職場でも常に誰かの介護…そして自分の職場も慢性的な人手不足、収入も、休日も少ないです。先生のお話の中に、想定外の介護者が増えているというのがありましたが、その中に是非、介護職をしている介護者というのも入れて頂きたいです。迷走気味の国の介護施策のしわ寄せを、家でも職場でも引き受けているような気がしていて、やるせないことが多いです。





2015/02/25

jyunchan-cam4 さん (富山県)

はじめまして。母は83歳私は56歳です。母は失語症で高次機能障害です。寝たきりです。よろしくお願いします





2015/02/25

K・M(大阪府) さん

母の紙パンツが余っていて困っています。紙パンツLサイズ新品が100セットが家にあり狭い家出置き場に困っている。母は寝たきりになりパンツが変わってしまったので、誰か紙パンツ(L)を使っている人へ無料でプレゼントしたい。





2015/02/25

ピンポンパン さん (東京都)

男性介護が、「一人じゃない!」ことを、実感致したく、早速、入会を決意致しました。何卒、お力添えのほど、宜しくお願い申し上げます。





2015/02/25

K・M(大阪府) さん

母の紙パンツが余っていて困っています。紙パンツLサイズ新品が100セットが家にあり狭い家出置き場に困っている。母は寝たきりになりパンツが変わってしまったので、誰か紙パンツ(L)を使っている人へ無料でプレゼントしたい。





2015/02/25

上下亀 さん

・相手(介護する親)を知り、自分を知る(介護する側)ことが大切。自分に対する親のカオは一面。できるだけ、他の人の所で出している顔も介護現場に引き出し、介護がスムーズで楽になるようにする。星占い、易も用いる。・相手の状況を把握しておいて、近い将来に来るべき事態について予測し、ケアマネージャーや施設あるいは改めて新設の情報を得ておく。・介護のほかに自分の夢や目標に近づくための事を目標に取り入れることで、介護に余裕を持ってあたれるように努力すること。





2015/02/18

さん (岐阜県)

平成26年12月に98歳母を他界いたしました。現在妻の介護に従事しています。高齢者介護歴16年よろしくお願いします。





2015/01/05

伊藤 純 さん (熊本県)

昨年末、持病の胆のう炎で入院リハビリで暮れの12月29日退院する。いっきに認知症すすむ。元旦早々うんちの攻撃三回。2015年は本当の意味で介護元年になった。今までのは介護でも何でもない。排便もんだいで悩んでます。排尿のほうは夜中に2回ほど起こされる程度で、どうにか対処できてるのだが。若いころから便秘気味で1週間ぶりのうんちだったなんてざらだったのだが。下剤の飲みすぎか軟便が困る。母親89歳介護たぶん3になるだろう。本人62歳おもわず手を挙げて怖いと言われた。





2014/12/31

男性介護者の会(高岡)みやび 平尾 隆 さん (富山県)

 この1年間、お世話になりました。お礼申し上げます。私が担当している北陸ブロックでは、福井市で専門職の皆さんが行っておられる活動が軌道に乗ってきたとうかがっています。また、5月、石川県内灘町で新たに男性介護者のつどいが立ち上がりました。北陸でも着々とネットワークが育まれてきた1年でした。◎介護を担っていると、盆も正月もなく、単に365分の1日として、淡々と過ぎていく傾向にあります。HPをご覧なっている方の中には、苦しくて、辛くて、どうしようもない状況に置かれている人もおられるかもしれません。けれども、終わりのない介護や、安定期に入らない介護はありません。今はしんどくても、明日への希望を失わず、新たな年を迎えましょう。◎私事で恐縮ですが、年が明けると3歳年下の妻の介護を担ってから17年目に入ります。今月、妻は55歳になりました。これからも1日1日を大切に着実に生きていきます。3月の総会で皆様とお会いできることを楽しみにしながら、本年最後の投稿を締めくくります。よいお年をお迎えください。





2014/12/26

渡辺 紀夫 さん (東京都)

介護者支援基本法は確かに必要介護者本人の事を考えて行く上では介護者家族支援が今の社会では遅れていると感じるだがこの安倍政権でそれ可能なのか不安に思う介護が低迷をしていく中で、その様な政策を進めている安倍政権で可能か疑問に思うでも声を出していく事は必要と感じる難しくとも無駄でも全ての介護家族者が支援者が声を出して多くの方に訴えて行く事は大切だと思う





2014/12/24

男性介護者の会(高岡)みやび 平尾 隆 さん (富山県)

 12月23日、金沢大学の学生2人と担当教員とで、金沢市在住の男性介護者宅を訪問しました(71歳実母介護歴16年)。授業の一環ではありますが、20歳の学生が家族の介護を自らに直面する問題としてとらえていることに驚きを感じました。男性介護ネットが発足した当時は、老老介護、認認介護が注目を集めましたが、今は、その問題を残したまま、注目されるべく介護者の年齢がどんどん下がってきています。家族介護者のレスパイトやストレスのはけ口となる活動は継続したうえで、先の東京の方の投稿にもあるように、介護者支援のための基本法を制定するよう、いち早く動き出すことが肝要です。政治家や行政機関に働きかけるロビイストのような役割も、われわれは担っているのです。





2014/12/17

ぽん太 さん (東京都)

家族介護者への支援法を作りましょう!愚痴を言うより行動しよう!





2014/12/03

YKEI さん (千葉県)

身体的には健康な77歳の母親認知症です。要介護3です。私も介護施設に仕事を変えて3年です。そろそろ自宅での介護の限界を感じていて施設入居を考え中です。





2014/11/20

男性介護者の会(高岡)みやび 平尾 隆 さん (富山県)

本日11月20日午後12時30分から13時まで、地元富山県高岡市の「高岡ライオンズクラブ」から講演依頼を頂戴し、「男性介護者のなにを支援するのか? ~男性介護者の会「みやび」の活動を軸に~」という内容でお話ししてきました。ライオンズクラブと言えば、企業の社長さんや議員さんなどVIPで構成される組織です。今日も約20人の会員の方々が私の話を聴いてくださいました。男性介護者の会「みやび」を立ち上げて2年半。講演を依頼された回数は30回を超えますが、今日のようなVIPを前に喋ると、一層燃えますし、痛快な時間でありました。今年も残すところあとひと月ちょい。これから屋外の寒さは募るけれど、心の内は寒さに負けずにシャキッとして参りましょう!





2014/11/19

金ちゃん さん (大阪府)

介護で自営業を廃業して私自身生活保護を受けて、私自身の健康診断に行きたいけど、診断結果が悪くなったとしたら母の在宅介護ができなくなり、心配で。健康診断結果が無事なら生活保護を受けながら、朝刊の新聞配達をしながら新聞配達のバイトでわずかでも収入を得たいと考えてます。





2014/11/12

H・K(沖縄県) さん

男性介護ネットとつながったことで、自分の立ち位置がよく分かるようになったこと。それから自分の親の介護よりもとても大変で悲惨な状況で健気に介護されている方がいると思うと、自分の介護苦労がちっぽけなものになるので、とても助かります。それから色んな介護のやり方に正解はないということ。自分のやり方でいいのだと思えるようになりました。





2014/11/12

渡辺紀夫(東京都) さん

看取りその反動予想以上に大きく母親よりオレ自身のほうが大きかった。介護離職をし1年5ヶ月になるとハローワークで話していたが「長引けば気持ち的に再就職が難しくなる」と。その話の意味を実感をもする。在宅で看取り介護を長くやることに対して、家族の心理的ケアも看取り後も必要であると実感する。ときどき思う、こんな看取り介護をやらなければよかったと変な話だが思うときがある。その辛さがいまだ続くオレたち介護離職した者、仕方がなく離職をした者、その後の再就職問題(社員、パート全てに対し)での働く問題が個人差はあるが大きいと感じた。要介護1・2の介護と要介護4・5の介護、認知症だけではなく合併症(腎不全等)になった介護では介護の内容が全く違うことも社会全体で理解してもらいたい。在宅介護の本当の大変さを、施設に入れないで在宅でやる大変さを、政府に厚労省に政治家に本当に解らせたい。





2014/11/05

谷口博信(和歌山県) さん

大介護社会と言われて久しいが、丁度その頃だったと思いますが、男性介護ネットワークが設立されたのは。男性介護ネットワークも早いもので5年目を迎えたとの事。当時は、男性が介護をすることは、社会通念的に数少ない状況でした。当時は、在宅の妻や娘といった女性がするのが当然の営みと受け止められていましたが、今では介護を男性もするのもごく普通であり、今では育児をするイクメンと呼ばれる子育てをする男性も少なくありません。(続く)





2014/11/05

谷口博信(和歌山県) さん

(続き)今の時代は、男女の区別なく介護につきその介護する相手も老親であったり、妻であったり、色々なケースがありますが、男性が介護にあたる場合、必然的に自分の仕事と両立を考えなければなりません。不幸なケースでは、老親に加え妻の介護もしなければなりません。そうなると自身の仕事にも大きく影響します。その結果、最終的には離職ということになります。そうした事態にならぬようにと男性介護ネットでは、「介護退職0作戦」なるものを提唱して運動を展開している事は、非常に現在の社会情勢にマッチした活動であると思っています。男性介護ネットから生まれた「介護退職0作戦」が、更に大きな輪になるようにと、願っている会員の一人である。





2014/10/28

伊藤 純 さん (熊本県)

福岡の脇坂さん 熊本の伊藤です。10月25日のケアメン九州ブロック交流会でお初にお目にかかりました。いきなり介護者の立場に立つことになって、これで介護をしていると言えるのかという、とまどいのお声、身にしみました。どうぞ胸を張っておれは立派な介護者だ。とまわりに宣言してください。来年、立派な介護者として堂々と発言されるお姿を楽しみに。





2014/10/04

泣かない さん (京都府)

92歳要介護5の実母を妻と二人で在宅介護しています。他人のお世話を拒否するため、訪問看護、訪問入浴サービス、訪問身体介護など皆さんのご協力を受けながら生活しています。介護に始まって介護に終わる毎日の私たちに、このたび嫁いている娘が里帰りし、念願の赤ん坊しかも男の子を出産しました。皆さんのご支援のお陰で、こんなにも幸せな体験をさせていただきました。助産婦で長年産婦人科に勤めていた母ですが、ひ孫の誕生をどれだけ理解しているかわかりません。妻にとっては、今週末には在宅介護の上に、娘と初孫のお世話が始まります。でもうれしいお世話の増加です。がんばります。





2014/09/26

辺 さん (東京都)

看取り終えその反動も少しつづ心のケアーが出来て再就職で介護職での無経験・無資格で仕事探しを始めたが母親との生活でまだ普通に働く事が出来なくパートで地元周辺で捜しているが中々と難しく再就職先が見つからない在宅介護・介護支援の経験を活かし介護職をしたいと思うが俺の条件が厳しい為が難しい状態でいる見取り終え7ヶ月に為るがいまだに母親と二人での生活の中では看取りの反動がいまだに残り普通に働く事ができない・無理が出来ない50歳にも為ると男がパートで働く事でも難しい、捜す事でも難しい介護離職をし1年3ヶ月、今だ辛い日々が続く





2014/09/25

脇坂 さん (福岡県)

妻の介護生活1年半、毎日が暗中模索です。介護生活に入るに際し、迷うことなく(他の方法を模索時間もなかった)退職しました。仕事と介護の両立、無理だと判断しました。が、正しい選択だったかは疑問です(正しかったと信じたい)。この間、津止先生のお話を拝聴する機会が3度ありました。男性だからできる介護を目指したいと思います。





2014/09/16

さぬき男介護友の会 さん (香川県)

香川県石原様の声を読ませていただきました。香川県高松市「シオンの丘老人介護支援センター」の文野と申します。現在、当センター名で男性介護ネット会員登録をさせていただいております。3年ほど前から当センターで男性介護者の会を発足し、現在「さぬき男介護友の会」という名称で会員さん10名程度で活動しております。3か月に1回程度の活動ですが、悩みを分かち合いちあい、語り合っています。何かお役にたてることがあればご連絡をお待ちしております。





2014/08/29

石原 誠吾 さん (香川県)

香川県の石原と申します。現在私は43歳で、母一人子一人、母親の介護をしています。母は要介護5ですが、ヘルパーさんやデイサービスを使いながらなんとか仕事と介護を両立させています。今は社会福祉協議会というところで勤務しておりますが、もともと障害者の施設職員をしていましたので、介護保険についての知識もある程度あり、うまくサービスを活用できていると思います。香川ではケアメンの会のようなものはないので、まずはこちらに参加させていただきました。どうぞよろしくお願いします。





2014/08/26

有田 光雄 さん (京都府)

津止正敏先生へご紹介を頂いて、10月から『京都新聞』「福祉のペ-ジ」に執筆することになりました。非才のことゆえ心許ないことですがご紹介に恥じない仕事をしたいと考えています。有り難うございました。先生の益々の御活躍を願って御礼に代えます。 2014年8月26日  有田光雄





2014/08/20

ツネオ さん (愛知県)

介護と仕事の両立ができず、行き詰って退職し、介護生活に入る。初めはあれこれ考えて介護していたが、この頃は疲れてしまって、気力体力ともへとへとだ。親は要介護5になってしまった。これから先どうなっていくんだろう、ウンコを片づけ、苦痛で大声を上げる、介護している息子もわからなくなってしまうこともある。母よ、私を生み育ててくれた母よ、介護ばかりでなくて、私の人生も歩ませておくれよ。





2014/08/13

辺 さん (東京都)

男性ネットイベント情報内で知ったフォーラムですが仕事と介護の「両立」、うまくいきますか?介護の情報交換会と言うものです。8月21日と9月18日に開催をされるとの事で参加者を募っているようです。東京近辺の方でいましたらば参加をして見てください。自分も参加をします。





2014/08/06

堀本 平 さん (熊本県)

熊本県でケアメンのつどいのお世話をしています。8月4日津止先生においで頂き、11人の会員が集まって臨時のつどいを開きました。会員の自己紹介の後、先生から介護保険制度について、法制定の経緯やこれまでの改正点、今後の見通しなどについて説明していただきました。また、全国のつどいの開催要領などについて聞き取り調査をして、資料としてまとめられると伺い、完成をお待ちしています。会員一同、先生にお会いできたことを大変喜んでいます。ありがとうございました。、





2014/08/02

伊藤 純 さん (熊本県)

九州熊本在住の、会員歴ひと月足らずの新米です。ひょんなことから入会しました。急激に介護の世界へのめりこみました。あさって8月4日に、立ち上げ人の津止さんにお目にかかることになりました。自分でも今までの一人で抱え込んでいたころがウソみたいな変化ですとても世界が広がりました。気持ちが楽になりました。今後わたしみたいな人がたくさん、うまれるよう、会に協力していきたいと思います。





2014/07/23

辺 さん (東京都)

先日再就職活動で介護施設で面接前に施設見学で申し込んで置いた所に行って見たらば見学なしの面接になってしまった。それはそれで良いのだが施設長さんとの第1印象が悪く感じ話しも良い感じではなかった、印象的に良くなかった。終わって帰りかけに怖くなって不安が強くなってしまった、仕事をしていた時の出来事がよみがえり怖くなり不安が強くなってしまった。俺精神的にヤバいのかな~と社会復帰など出来ないのかな~と思ってしまった。確かに今現状で働く事では母さんの事自分の事も有り条件が可なり厳しい事も有るが・・・カウンセラーさんとも話してやって行くしかないかなとも思ってしまってもいる。本当に働く事を考えるとに対し怖くなってしまっているし、俺どうなってしまっているかと今不安である。面接に行った所は断るつもりでもある。





2014/07/23

匿名 さん

人生いろいろ介護もいろいろ本当の想像を絶する介護地獄は介護のゴールから始まる。その時、誰も助けてくれない。声をかけてくれない、かける相手もいない衝撃、悲しみ、孤独、老い、後悔...一人でまじめに長く介護をするほどなる。介護の本には介護のゴール以後の事は書いてない。宗教も無力です。





2014/07/15

男性介護者の会(高岡)みやび 平尾 隆 さん (富山県)

本日7月15日18時10分からの、NHK富山局ローカル「ニュース富山人」で、7月13日に行った「第1回若年介護者のつどい」の模様が紹介されました。18時25分~5分間も取っていただき、取材した放送記者の解説つきですばらしい構成でした。家族を介護する人、特に、家計の担い手である男性介護者が、介護を担っても年齢にかかわらず社会的支援が受けることができるよう、ますます活動を積極的に展開していきます!





2014/07/08

野上髙伸(神奈川県) さん

私の妻は認定から12年目となり、今年1月から最部立の要介護5となりました。しかし元気で歩行もある程度でき、ただ対話は私の云うことは通じているようですが本人の云うことはほとんどわかりません。しかし二人夫婦の生活を1週4回のデイサービス、月1回ショートステイ(泊)などで充実に過ごしております。できればこの組織が各県ごとにできればと思いますが、もし神奈川でつくれるならば、私も何か役割もよいと思っております。昨年10/1朝日新聞の声の欄に私の投稿が載っております。





2014/07/08

外山 努(大阪府) さん

妻が生きている事が幸福です。困り事を言ったらキリがない。今日が幸福なら明日の幸福につながります。命の尽きるまで。





2014/07/07

辺 さん (東京都)

K・Sさんに頑張って!!介護拒否では根気強く本人の気持ちを大切にみんなして少しつづ慣れさせて行くしかないと思います。一番辛い思いですが負けないで頑張ってください!!介護税の事では介護全体的で格差社会か有ると思います。STOPしたい気持ち良く解かります。私も看取る前はこの事では不安で一杯でいました。今度の介護改正法案も格差社会がもっと広げてしまうと思います。みんなで訴えて行かないと駄目だと思います!! 





2014/07/07

K・S(福岡県) さん

4年前にSOSの技をして真実の解る(奈良県と岐阜県ですでに妻の介護を10数年以上体験・継続された方、お二人共に本の出版されている)励ましや、今後の指針等に言葉をいただいてどうにか寄り添って、日常生活を過ごしていますが、相変わらず要介護1の認定で、介護サービスを受けたいのだがすべて拒否しますので、離れることが出来ず自分も大部疲れてきます。DAYも訪問介護サービスも慣れるようにと共にやるのですがままなりません。介護税もずっと納付しているのですが、何のため人間平等でないと、法律は一律で個の人間対応は成していない!連れ合い72才なのでこのままだと10年くらいも対応せねばならなくなると長期戦で考えると辛い。(慣れるの)しばらく介護税をstopしたい気分にいつもなる。





2014/07/04

トンボ玉 さん (北海道)

7月3日の渡辺さんのお話は父への追慕の気持ち溢れたいい文章でした。父への感謝の言葉には涙がでました。私の父は病院で亡くなったのですが、病弱な母との生活や仕事に一層取り組むことで喪失感はかなり免れました。介護してきただけに喪失感は激しいだろうなと想像の域は超えませんけど頑張って欲しいと思うばかりです。





2014/07/03

渡辺 紀夫 さん (東京都)

自分も色々とフォーラムや家族会に参加をしていますが、やはり男性介護者の参加は少ないです。介護自体が女性主体で有った為に話の内容も女性主体的である時もあります。男性介護者も今は多くいて男性なりの悩み苦しみ辛さ悲しさも女性とは違う事で参加をしづらいのではないでしょうか?女性側も男性の気持ちを理解し解かって話しをすれば参加をして来ると思いますが?自分勝手な考え方かもしれませんがこの事では若者介護者、学生介護者の人にも言えると思いますが!!





2014/07/02

T・A(滋賀県) さん

この正月2日に妻が突然倒れました。2度目の脳出血です。2000年4月に最初の脳出血で左片麻痺の後遺障害が残り、本人は懸命にリハビリに努めてきましたが、今回は右側に麻痺が出でいます。嚥下機能にも支障が出ています。主治医の話では要介護4~5の可能性があり、とのこと。天真爛漫、純真無垢な妻には神も仏もありません。これまでの人生の20%が不本意な時間でしたが、更に不自由な人生を迎えている彼女に、私が神仏の代わりにならねばなりません。余生の仕事として天命に従って行きます。





2014/07/01

男性介護者の会(高岡)みやび 平尾 隆 さん (富山県)

7月13日、高岡市JR高岡駅前 ウイングウイング高岡6階高岡市男女平等推進センターで、男性介護者の会みやび」主催による、「第1回若年介護者のつどい」を開催します。 広報の一環として、ウイングウイング高岡内のラックにチラシを設置してから2週間。6月30日現在、23枚のチラシが減っています。これは、2年前に男性介護者の会「みやび」を立ち上げたとき、「男性介護者のつどい」の案内チラシを配布したときの2倍のペースでの減り方です。現段階の結果から、高齢者、中高年者、若年者と世代や年齢に関係なく、介護する人への関心が高まりつつあることを感じます。





2014/07/01

萩原 昭典 さん (静岡県)

この度、医療福祉生協の情報誌「COMCOM」の取材を受け、NPO法人静岡難病ケア市民ネットワークが例年取り組んでいる「お花見交流会」とともに、特集「私らしく生きる 病気と向き合って」、リポート「みんなの笑顔が咲いた 難病患者と家族のお花見交流会」、対談「当事者として痛みを分かち合い 難病患者・家族をサポート」として紹介されました。情報誌「COMCOM7月号」に掲載されています。機会があり御一読いただければ幸いです。(静岡:萩原昭典)





2014/06/28

太田耕一郎(滋賀県) さん

男性介護ネット、5周年おめでとう御座居ます。私の介護体験から考えて次の事を考えて頂きたいと思います。 1.認知症を正しく理解する努力をしよう 2.介護は自分一人ではないのだ、多くの仲間がいるので、その仲間の中に早く入っていこう。 3.介護者家族の会や男性介護者の集りに出来るだけ参加すること。 4.介護保険をこれ以上改悪しないように、見守っていこう。





2014/06/25

名古屋のカナリヤ さん (不明)

お世話になります。私は国立大学の事務職員として働いておりますが(現在は休職中です),昨年より父の体調が思わしくなく、ついに自分で歩くことも困難になりました。現在、介護保険の認定中です。妹が1人おりますが、嫁ぎ先の義父母がともに寝たきりになり2人とも老人ホームに入所しております。妹もフルタイムで働いているので、実質私(長男:44歳:独身)が父の介護を担わなければなりません。不安はつのるばかりですが、どうか宜しくお願いします。





2014/06/23

阿部泰祐(鳥取県) さん

介護について私は夫婦であれば、どちらかが不自由になれば元気なほうが、不自由な部分を補い今までどうり二人で生活して行くのが当然と考え、妻が58才で脳出血で倒れ以来5年間制度を利用しながら在宅で生活してきました。利用の過程で制度の利便の悪さを実感していました。 平成22年私自身が、がんが発覚開腹手術をしたところ、腹筋が弱まり重いものが持てなくなり、おむつの交換、体移動が不可能となり、妻は在宅の希望ですが、入院中です。 24時間対応の制度は法的には有りますが、現実には体制が整備されてなく利用不可の状況です。 又、経済的負担も大きく利用制限をされている方や、無理利用の人たちも身の廻りでも多数あります。 根本的な制度の見直しが必要と思います。(高齢化社会に対して地域連携等)





2014/06/20

K・H(沖縄県) さん

・男性介護ネットワークとつながることによって、親の介護がずいぶん楽になった。・介護者が大切なことはどんな時でもニコニコと親に接すること(実際はできにくいことばかりだが)・介護は心身ともに余裕が大切。そのためには体を鍛え健康であること・体験談集を読み、介護のやり方に色々あり、自分と親に適したやり方は自由に考えていいんだということがわかった。





2014/06/19

伊藤登(東京都) さん

少し年令を重ねた為か、亡妻の介護が終わった頃から今まで気がつかなかったり、見えなかったことが遠く遥かに、少しづつ見えてきたような気がします。三年ほどまえから近くの養護老人ホームで、毎月二回と定め、ボランティア活動の一環として書道を楽しんでいます。からだの不自由な方もいらっしゃいます。各自に手本を渡し筆を走らせる。お手伝いをするだけです。皆さんが真剣に取り組む姿に接する度に己の生き甲斐を強く感じて、うれしくなります。書き終わった作品に、顔を近づけたり、離れたり。ニッコリする笑顔。至福のひと時です。





2014/06/19

小松文雄(千葉県) さん

10年間介護して昨年65歳で亡くしてしまいました。気が付いたことを書きます。日本人特有の1.世間体 1.見栄 1.他人の生活とのくらべ 1.プライド この四点をすててしまわないとだめだと思います。後は必ず終わりはあると思うことです。*当会には大変お世話になりました。*家内は若年性アルツハイマーでした、最後は肺炎でした。





2014/06/18

S.U さん (鹿児島県)

現在、グループホームにて主任をしてますが女性入居者の介護拒否や職員間の人間関係に悩まされております。スタッフは私より年上の方ばかりで管理者は介護と言うより病棟の師長のような感じの運営を行っており参ってます 最初の頃はサポートしなければと必死に働いてましたがここ2年近くは私より自分の取り巻きの話や意見を尊重しています。 女性の職場だとどこもこうなのだろうかと悩んでいるときにネットで貴団体の事を知り入会しようと思い登録手続きをさせていただきました。





2014/06/16

井上 文夫 さん (福岡県)

<続き>こうなると遺伝子を受け継ぐになりそうですけどね!ただ、血液検査は保険が効かず、費用も6万円位かかるそうです。娘と話したら、五分五分なんですね!この先、意識がどの程度回復するか、病院も転院しないといけない時期も考えないといけないんですよね。認知症とパーキンソン病はセットで考えた方が良いみたいですね。  会員さんの対象者にお役にたてば幸いです。よろしくお願いします。



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