会員同士の日々のつぶやきや自己紹介、質問・お悩み相談などの一言メッセージです。
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質問や相談にお答えできる方は、ぜひ投稿をお願いします。
(閲覧は誰でも5件までできますが、投稿は「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」の会員のみ可能です。
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会員のみなさんの声※新しい順に表示しています。

※新しい順に表示しています。
2023/08/23
さん (長野県)
生涯未婚率が高くなるにつれて男性介護者への支援ネットワークを構築することが必要です。また、介護職員として働く男性が増える一方で、虐待をしてしまう男性介護職員の割合も増加しています。介護者を支えることが、介護を必要とする人の生活の質を高めます。介護が必要な人、介護をする人どちらも幸せな人生・生活を送ることができるようにネットワークの構築に協力したいと思います。
2023/08/02
さん (千葉県)
津止正敏著「男が介護する」に励まされ、考えさせられています。
2023/06/28
八 幡 宗 昭 さん
あの時の桜2007年4月大阪の桜の名所造幣局に、妻と二人で訪れた後の帰りの地下鉄で、切符がないと幾度となく騒いだ物忘れが、認知症と付き合うスタートでした。妻は、バックに切符を入れているのを忘れていたのです。その後どんどん症状は進み、2022年1月84歳の生涯を閉じましたが、この1年前私が夕食をスプーンで運んでいるときに、突然苦しんだ誤嚥性肺炎が治療叶わず、永遠の別れになってしまい、1年余り経っても悔いております。今回お送り頂いた「メッセージ」に投稿させてもらい、他の号にも寄稿して折々の気持ち等を記させて戴きました。「認知症基本法」の成立の下、増々のご発展を祈っております。
2023/06/28
細見義隆 さん
体験記を読んで。100万人へのメッセージ拝読しました、ありがとうございます。妻を在宅介護して19年になります。人生の後半は介護の人生で終わろうとしていますが、妻が笑顔で通所等していますので、助かります。夫婦は、結婚してから向こう岸へ行くまで一体の仲ですから、その気持ちで歩んでいます。
2023/05/17
豊中のばんちゃん さん
現在、ケアラー支援条例の法制化に向けて活動しています。意見交換や情報交換など、是非よろしくお願い致します。勉強会もしてほしいです。
2023/05/17
出雲普治 さん
大きな本屋で認知症の本は50冊位ありますが、残念なことに若年性アルツハイマー病の本を見たことがありません。だから介護の経験者の責務ととらえ自主出版しています。まず、老人性アルツハイマー病を発症した人に比べて、進み行く症状は厳しいです。元気はつらつな人が発症するするのです。知的能力を司っている脳神経細胞がどんどん死に続けていきますので、知的能力はどんどん低下していき、本人は出来ることがどんどん減っていきますので、苦しみ続けていき、赤ちゃんに戻ってやっと心の状態が安定するのです。介護とは安心感のもと気分転換させていくしかありません。気分転換させていく活動に取り組むこと。介護経験者が伝えていくしかありません。介護卒業生の方々へ、成功例・失敗例をどんどん発表していきましょう。自主出版していきましょう。一人はみんなの為に、みんなは一人のために!
2023/04/12
I・M (鳥取) さん
入会のきっかけとなったお姉(80代半ば)はすでに亡くなりました。義兄は(80代半ば)は、長い長い介護を、最後までやさしく、声も穏やかで・・・有難いことでした。周りの人達も、もちろん私も、姉は家で見守られて静かに亡くなり幸せな人と思いました。以前電話で(他府県在住)「私は生きていていていいかしら」と姉は小声でこぼしました。本当に私もそんなことを考えていました。10年ほど前に十数年間の介護(私の夫)をしていて、随分つらいと思う時、「介護するより、される方が辛いのだから・・・」と自分に言い聞かせ、気を取り戻したものでした。姉は日々(きれい好きでよく体の動く人でした)辛い思いをしたのでしょう。どちら様もお疲れ様です。
2023/04/12
永 田 育 生 さん
妻の要介護度が今年、要介護3に改善しました。クモ膜下出血による全身弛緩・構音障害、でも頭はスッキリ!私の介護は楽しい!ほぼ全介助、365日入浴介助、でも食事のメニューは妻の役目、イオン伊丹へ週1回火曜日に食材買い出し、私は車椅子を押すだけ!献立をインプットした妻がデイケアに出かける前に、冷蔵庫をチェックし帰ってくるまでの食事の準備を、私に言い渡し、妻はデイケアへ御出勤。私は、建築事務所で積算を主に仕事しているが、仕事量はボチボチ、私にとって日常の作業・介護者の会の補助・オレンジカフェ等のサポート、いいタイミングで生活出来ている。
2023/04/12
出 雲 普 治 さん
若年性アルツハイマー病の人だった妻を、約16年間在宅で介護した経験から会得を得ました。 若年性アルツハイマー病とは、認知機能低下症候群を発症し続けていき、経過は新生児に戻ってしまう病気です。介護のキーワードは①発症による不安感・苛立ち感・絶望感を気分転換させていく介護を続けていくことです。②介護とは、発見し、発明していくことです、そして実践です。介護者は発症した本人が、何故、苦しんでいくかをとらえ(発見)、移り苦しんでいく心の状態を、気分転換させていき活動(介護)を創りだしていく事(発明)です。③介護者(ヘルパーさん)は、本人との間に親和的・共感的関係を作り上げていく努力をしていくことが一番大切です。ラポールのある中での介護こそ、本当の介護です。介護者が1テマを理解していたら、見通し持って、介護することが出来ます。知識を持ちそれを活用しての介護です。
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立命館大学人間科学研究所気付
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