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家族介護を考えるつどい「多様な介護のカタチ~みんなで考え、支え合うために~」

開催日: 2023年1月22日13:00 ~
開催者: 家族介護を考えるネットワーク(連絡先:東京ボランティア・市民活動センター)
開催地: 東京都

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令和4年度『家族介護を考えるつどい』
家族だけでは支えきれない!! 多様な介護のカタチ~みんなで考え、支え合うために~
【キリン福祉財団助成事業】
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○日時:2023年1月22日(日)13:00~16:00(受付12:30~)
○参加費:無料
○会場:飯田橋セントラルプラザ12階会議室 または オンライン(Zoom)参加
 会場のアクセスの説明は https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
○定員:会場参加50名・オンライン(Zoom)参加50名
※受付は1月19日まで、または定員になり次第、締切
※会場参加の方は、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。
※オンライン参加の方へZoom詳細は追ってEメールでお送りします。

○テーマ
3つのテーマを順にすすめます。事例紹介のあとに参加者による情報交換・意見交換をします。また、最後に事例紹介・情報交換・意見交換もふまえて講師による課題提起の時間があります。

(1)「ケアとケアラーの実態をもっと伝えていくために」
=引きこもりや若年性認知症、発達障害の人の家族、ヤングケアラーなど、介護する人は多様化しています。新たな介護の状況や介護する家族の本音の気持ちをつなぎあい・伝え合うために情報を集め、新たな方法で伝え、制度でも応援していく方法を考えます。
 事例紹介: NPO法人みかんぐみ (村  一浩さん)/ ほか、調整中

(2)「コロナを経て、介護者・家族の会のいまとこれからは?」
=コロナにより、介護当事者の会は活動休止や縮小せざるを得ない状況がありました。一方で、工夫したり模索しながら活動を続けたり、再開後に新たな体制づくりをする状況も生まれています。
Withコロナの中、これからの会のすすめ方やアイデアについて考えます。
 事例紹介: 荒川区男性介護者の会・オヤジの会(神達五月雄さん)/ 認知症家族の会 青梅ネット(河村光子さん)

(3)「介護者に必要な支援とつながり合いのために」
=地域の中の介護当事者の状況について、その様々な姿や実態を把握するために、また、取組む人々のつながり合いのために、専門家の協力により調査研究に取組んだり、地域でのネットワーク作りに取組むところも出ています。力を合わせていくためのヒントを考えます。
 事例紹介: 社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑(後藤 たか子さん)/ NPO法人こだまの集い(室津 瞳さん)

◯情報交換会

◯課題提起 「多様な介護~今、地域では~」
=多様な介護のカタチと、介護を担う家族の状況、介護と介護者が支えられ・また支え合い・支えていくためにどのような制度や取組みがいま必要なのか、事例紹介や情報交換の内容もふまえてお話しいただきます。
 講師:岡山大学 教授 本村昌文 さん

○申込みについて
※事前申込み制です。(今回は当日申込みできません)
・会場参加の方は、申込み後、当日12階受付へ直接お越しください。
・マスクの着用、手洗い、手指消毒をお願いします。
・当日および開催前に発熱・体調不良のある方は参加をお控えください。
※新型コロナウイルス感染拡大が厳しい状況をふまえ、オンラインのみの開催に変更となる場合もございます。

詳しくはこちらからどうぞ。参加申込・チラシ入手できます。(チラシはFAXで申込みできます)。


問い合わせTEL:03-3235-1171
問い合わせメール:carer@tvac.or.jp

掲載者:東京ボランティア・市民活動センター




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