第12回総会文書審議(6月15日~6月30日)の議決結果について
2020年7月7日UP
コロナ禍に加えて九州各県では河川氾濫・土砂崩壊の災害発生。皆様のご無事を祈るばかりです。新型コロナウイルス感染症の影響で文書審議(6月15日発議➡同月30日締切)となりました本会「第12回総会」の議決結果がまとまりましたので、ご報告いたします。
★議決参加者(郵送・fax・mail)は、112名でした。111名が全議案「可」で、1名「可・非ともチェックなし」、全議案(第1号~4号)が提案通り議決されました。
★その結果、今年は役員選出の年ではありませんでしたが、欠員等による役員補充が提案通り選出されました。欠員となっていた代表に森寛昭さん、ブロック世話人の退任に伴って、九州ブロックは下島康則さん、山陰ブロックは手嶋恒久さん、が選出されました。
★意見・近況報告欄にコメントされた方は49人。「公開可」とした方々のコメントは、順次「ホームページ」に掲載していきます。
★そのうち議案書に係る意見は2件ありました。一件は、吉川義博さん(神奈川県、語り部バンク登録者)から。「会費の納入見込(予算上)が500名となっているが、その対策は?在籍会員数と会費納入者との乖離がある。会員数把握は重要と思うので、退会規定なども考えて正確な会員数を把握するようにお願いしたい」(要約)とのご意見。もう一件は、瀬川哲示さん(富山県)から。「今後の運営に関して、財源の基盤を安定的なものとしていく方策をそろそろ考える時期に来ていると思う」とのご意見。
★頂いたご意見は、役員会で議論を深め、方策を検討していきます。
★★コロナ禍によるとはいえ、変則的な総会運営となりましたが、無事に終えることができました。ありがとうございました。
立命館大学人間科学研究所気付
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