コラム男の介護

介護を終え、感謝でいっぱい。

 男性介護者ネットワーク創立当時は、パーキンソン病を患いながらも、自宅で過ごしていた母親が、去る7月31日突然体調をくずし、永眠しました。去年92歳でした。この間、私たち夫婦は、どちらも働いていたので、勤務の都合のつくものがその介護に当たっていました。その期間約14年間でした。この間、地域の社協の人々や、職場の仲間の協力とで理解があったればこそ介護できたと、今は感謝の気持ちでいっぱいです。今度は妻の両親の介護を引き続きまた、待ち受けている状況です。今後とも皆様方のご支援とご指導をお願いいたします。 

 和歌山県 Tさん

(更新:2010/01/12)
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